1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
第四番目には、食糧基本法の制定問題でございまして、私は、死文化した現行の農業基本法を抜本的にこの際洗い直すために、総理大臣の私的諮問機関として、国民的な規模で構成する国民食糧会議を再び開催をいたしまして、現行農業基本法農政の是非、食糧基本法制定の必要性の有無などにつきまして具体的な検討を求め、食糧自給度の向上に対する国の基本政策と国民の合意を形成することがいま強く求められていると、こう思うのであります
第四番目には、食糧基本法の制定問題でございまして、私は、死文化した現行の農業基本法を抜本的にこの際洗い直すために、総理大臣の私的諮問機関として、国民的な規模で構成する国民食糧会議を再び開催をいたしまして、現行農業基本法農政の是非、食糧基本法制定の必要性の有無などにつきまして具体的な検討を求め、食糧自給度の向上に対する国の基本政策と国民の合意を形成することがいま強く求められていると、こう思うのであります
特に非常に作が悪いとか、海外から品物を持つて来ることができないというようなときに、こういうようなものの備蓄ということは、是非食糧問題としては必要だと、こう私は考えるのでありまして、農家としては、政府が或いは御迷惑だと平常考えられるかも知れないが、そういうような意味において、経済を超越してこの問題は政府はやつておくべきだと、こういう考えを持つておる。
食糧庁の立場即ち食糧の配給を監督いたしております、又食糧の操作を担当いたしております責任の食糧庁の立場から申上げますれば、只今御説明申上げた通り、食糧配給公団の仕事が非常に現業的でございます上に、その担当しておる仕事も日々国民の主要食糧を配給いたすという極めて重要な仕事をいたしておりまして、一日の遅滯も許さないとこういうふうな種類の仕事でございますので、私共といたしましては、この実情に即応した給與を是非食糧公団職員
是非食糧が必要だと思うならば当然できなければならんと思うが、これはどうですか。